私自身もそう思ってました。
でも、お互い別々の人生を歩み始めました。
私は添い遂げられず離婚してしまいましたが、
あの人はベッピンさんの奥さんと聡明な子ども、
そして、立派な職に就き幸せな人生を歩んでいました。
訃報は私のもとへも届きました。
テレビでニュースになるくらいの事故でした。
ある日突然・・・・
不慮の事故であの人は天国に逝ってしまいました。
最近、あの人が夢にでてきます。
夢の中のあの人は、少し太っていました。
夢の中の私は、すでに離婚していました。
あの人は、こんな私にプロポーズしてくれました。
嬉しくて嬉しくて、涙が枯れるほど泣きました。
「おかぁさん、起きよ。デイに行く日やで」
嫁の声で目が覚めました。
結婚式を目前に、夢から覚めました。
そうか、今日はデイサービスの日やった・・・。
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